2010年01月05日

クレジットの支払い方法

クレジットの支払い方法

クレジットの支払い方式 動画:クレジットの支払い方式

クレジットにはいくつかの支払方式があり、利用時に選択することができます。選択できる範囲は、クレジット会社と販売会社の契約関係や利用するクレジットカードによって異なりますが、以下に代表的な支払方式をあげてみます。

翌月一括(1回)払い

商品等を購入した翌月に一括して支払う方式です。一般に手数料はかかりません。1万円の商品の購入に利用すれば、翌月に同じ1万円だけ支払えばいいわけです。個品方式でもクレジットカードでも選択できます。
ボーナス一括(1回)払い

商品等を購入した翌ボーナス時期に一括して支払う方式です。この方式も一般に手数料はかかりません。支払い時期は、通常、夏は7月か8月、冬は12月か1月です。個品方式でもクレジットカードでも選択できますが、利用できない販売店もあります。
分割払い

利用の際、商品等の金額等を考慮して、支払回数、月々の支払額を決めて支払っていく方式です。支払回数を多くすれば、月々の支払いを少なくすることができます。逆に、支払回数を少なくすれば、月々の負担は多くなりますが、支払いを早く終えることができます。なお、利用金額や支払回数に応じた手数料がかかります。個品方式の場合にはボーナス時に支払額を増額するボーナス併用払いも選択できます。クレジットカードにはこの機能があるものとないものがあります。
リボルビング

リボルビングクレジットカードを利用する時に選択できる方式です(ただし、この機能のないカードもあります)。クレジットカードの発行を申込む時にあらかじめ月々の支払金額を決めておき、その額を支払っていく方式です。

例えば、月々に支払う金額を「2万円」と設定しておけば、その間にクレジットカードを(利用可能額の範囲で)どのように利用しようとも月々の支払いは「2万円」です。特徴は、利用の仕方にかかわらず月々の支払いが常に一定であること、支払わなければならないお金(=「残高」)があるかぎり支払いが終わらないことです。
クレジットの支払い方法

この支払方式には手数料がかかりますが、手数料は「残高」に応じて計算されます。手数料を月々の支払額に含めて一定にする「ウイズイン方式」と一定額に手数料を上乗せする「ウイズアウト方式」があります。

また、リボルビングには上に述べた月々の支払額をあらかじめ決める「定額方式」のほかに、「残高」の一定割合を月々の支払額とする「定率方式」があります。さらに「定額方式」にも「残高」に対応して月々の支払額が決まるもの(残高10万円までは月々10,000円、15万円までは15,000円など)があり、これを残高スライド定額リボルビング方式といいます。多くのクレジットカードはこの方式をとっています。
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手数料・利息の計算方法

キャッシングリボ払い

ご利用残高×融資利率(年利)×ご利用日数※1÷365日(うるう年は366日)

※1初回:ご利用日の翌日からお支払い日までの日数。2回目以降: 前回お支払い日の翌日から今回お支払い日までの日数。

10日が金融機関休業日の場合は、実際のお支払い日までの日数となります。
タグ:手数料 利息
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2010年01月04日

日本のクレジットカード歴史

日本で発行されているクレジットカードは、2003年3月末で2億5,400万枚を超え、人口の約2倍、全就業者数の3倍に達しています。このように生活に密着しているクレジットカードが、いつ、どのようにして誕生し、どのように変わってきたのか、日本のクレジットカードの歴史を見てみましょう。


クレジットカードの歴史 草創期
日本で発行されているクレジットカードは、2003年3月末で2億5,400万枚を超え、人口の約2倍、全就業者数の3倍に達しています。このように生活に密着しているクレジットカードが、いつ、どのようにして誕生し、どのように変わってきたのか、日本のクレジットカードの歴史を見てみましょう。
カード年表
草創期
日本における本格的な分割払いによる販売は、19世紀の終わりに呉服屋丸善が毎月分割による集金での商品販売をしたことが始まりと言われています。クレジットカードに目を向けると、1960年に日本ダイナースクラブ(現シティコープダイナースジャパン)が設立し、63年には、プラスティックカードの発行を開始しました。1960年には、丸井が丸井店舗だけで利用できるクレジットカードを日本で初めて発行しています。
銀行系カード会社の設立
1961年、日本クレジットビューロー(現ジェーシービー)が旧三和銀行と日本信販の共同出資でスタートしました。1967年にはダイヤモンドクレジット (現DCカード)、住友クレジットサービス(現三井住友カード)が、そして翌1968年にはミリオンカードサービス(現UFJニコスカード)、次いで 1969年ユニオンクレジット(現ユーシーカード)が設立され、「銀行系カード会社」と呼ばれる大手6社が出そろいました。
百貨店カード
同じ時期、全国の大手百貨店ではハウスカードの発行が相次ぎました。西武に続いて1962年に東武百貨店、小田急百貨店と松屋が、1963年に伊勢丹、松坂屋が、1964年には京王百貨店、近鉄百貨店がそれぞれハウスカードを発行しました。
信販会社
信販会社は1950年代に全国各地で発足し、クーポンによる分割払いを手がけてきましたが、こうしたカード会社の設立に影響され、分割払い機能を備えたクレジットカードの発行を開始しました。1966年、日本信販がそれまでのクーポンを「日本信販カード」に切り替えました。その3年後の1969年にはオリエントコーポレーション、セントラルファイナンス、国内信販が、さらに翌1970年にはジャックスが、分割払いカードの発行を開始しました。
posted by クレジットカード決済比較 at 10:12| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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